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2014年1月

2014年1月31日 (金)

宇宙の始まり

宇宙は、ほとんどゼロというほどの小さなところから爆発的な勢いで膨張し、現在の大きさになった。    
ところで、宇宙の始まりのほとんどゼロという大きさのころ、その周囲には、いったい何があったのだろうか。   
全く何も存在しない、本当の真空。 虚無の空間であったのだろうか。   それとも・・・・     
始まりの時。  のちに宇宙を構成する素粒子たちは、自分自身の大きさを保つことができないほどに押し縮められていた。  ただ、その時間は、素粒子自身が時間というものを持たないため、今人間が認識している時間では測りきれないので、初めの時間がどれくらい続いたかはよくわからない。     一つ言えるのは、素粒子が自分の大きさを保てないほどに押し縮められているということは、今、宇宙の中で生きている、人間には想像することすらできないほどの大きな力が加わっていたという可能性が大きい。  そんな大きな力が虚無の空間にあるのだろうか。    
可能性から言うならば、ほとんどゼロの状態の宇宙の始まりには、その周囲にも、同じようにほとんどゼロまで押し縮められた素粒子たちがいたというのが、最も自然に思える。    
素粒子がほとんどゼロになるほどにとてつもなく大きな圧力をかけられたプールの中で、  まるでお湯を沸かしているなべの底にできるあぶくのように、突然発生し。 そして自分が作り出すエネルギーによってどんどん膨張し続け現在の宇宙になったのだろう。    その宇宙の中にいる者には、計り知れないことだと思うが。    
宇宙が膨張を始めて140億年が経過したといわれているが、そしてまた、宇宙の広さは光の速さで、140億年かかるほどに広いというが、太陽系が宇宙のど真ん中にいるというなら、どちらを見ても宇宙の端までの距離は140億年の半分しかないというのが正しいと思う。  が、しかし、すでに観測で130億年よりも古い光を、いや、銀河を見つけたといっている。  そうすると太陽系は宇宙の真ん中ではないということになるのか。   だとしたら、反対側は、光で10億年くらいのところに宇宙の端があることになる。  しかし、全天の星を見ると、そんなに極端に距離の違いがあるとすることに無理がある。      
膨張する宇宙の周囲には、ほとんどゼロまで押し縮められた素粒子が存在するならば、その境界では、光(光子)は境界面に沿ってまがって進行し、光(電磁波すべて)で境界を見ることはできないだろう。   
現在の人間の技術、能力では、宇宙の端を見ることも発見することもない。  宇宙の端を回りめぐってきた、自分自身の過去の姿を宇宙の始まりにあった天体。 と思っているのかもしれない。  

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2014年1月30日 (木)

宇宙の始まりそして終わり

宇宙が始まるとき、膨大な数の素粒子たちが自分の大きさを取り戻すために、一気に膨らんだ。そして、その勢いによって大きさを取り戻した素粒子たちは、近くの素粒子同士がくっつきあい原子を構成していく。  
この時に、初期の大爆発を起こす膨大な核エネルギーが放出された。  これにより 宇宙は、一挙に膨張をはじめ  また、次から次へと自分の大きさを取り戻していく素粒子によってこの膨大なエネルギーが連続して発生し続けることになった。まさに、真っ赤に燃えるというよりも眩しすぎて真っ白になっている、火の玉宇宙の始まりである。  
猛烈な勢いで膨張し続ける空間は、やがて初期の核融合による爆発的なエネルギーを使い果たし、徐々に温度が下がっていった。   広がり続ける空間に解き放たれた膨大な素粒子・いや一番最初に起こった核融合現象で生じた、水素原子と その他の素粒子たちは、広がり続ける空間のわずかな揺らぎによって、少しづつ空間内での分布状態が偏っていくことになる。  
素粒子たちの集まり方が多いところでは、やがて原子の密度が高くなりすぎて原子の雲となり、さらに周囲から原子を集めるという循環が起きて、やがて光り輝く星  さらに原子の核融合が一つ上のレベルで進行していくことになった。  こうして一つ上の核融合 水素がヘリウムになっていく過程で、この光輝く星は、周囲に重力のひずみを起こし、さらなる物質の集まりを作っていくことになる。  結果、空間内での物質の偏りがますます進行していくこととなった。  
光り輝く星が誕生したことによって、物質の核融合は時間とともに規模を拡大し、やがて、人間の知っている周期律表にあるような物質を作り出していくことになる。  
そして現在、宇宙が爆発膨張を始めてから、140億年たっていると人間は言っている。  まさに今、宇宙はまだ多くの、いや膨大な数の星が光り輝き、核融合は、人間の寿命からすれば、はるかな未来まで続いていくことになるだろう。   
しかし、すべての物質が核融合の限界まで到達し、 この空間に新しいエネルギーが発生しなくなるとき、宇宙は、漆黒の闇となり、エネルギーを持つものは何も存在しなくなるというそんな時が来るかもしれない。 
この宇宙は、素粒子が集まって原子を作り物質を作り始めた時から、一つの時間、という物差しに従って一つの方向に動き続けることになった。 核融合によって膨大なエネルギーを作り出し続けながら、その空間内にいろいろなものを作り続けながら、もちろんその中には人間も含まれているのだけど。 やがてエネルギーを使い果たし、永遠の存在である素粒子。の塊、重物質だけが取り残される、エネルギーの存在しない空間が残るだけということかもしれない。

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