« 2012年12月 | トップページ | 2014年1月 »

2013年12月

2013年12月 9日 (月)

宇宙  深遠なるもの そして

宇宙は広い。 光でさえも137億年かかって地球に届くのだから。  
この広大な宇宙は、いったい何でできているのだろうか。   
それは、私たち人間が、そしてこの地球上のすべてのものが、何でできているのかということと、同じことなのだろうか。  

宇宙の始まり  

宇宙は、宇宙を構成する最小単位の、素粒子というものが、自分自身の大きさを押し縮められて、無限に無に近い状態から始まったのだろう。  しかしどうやってこんなにコンパクトに素粒子を押し縮めることができるのか・・・
ほとんど無限といえる数の素粒子が、無限に無に近い状態から、まさにタガが外れて、突然自分自身の大きさを取り戻すことができるようになったことから、まさにビッグバン。爆発的な速度で大きくなっていく。  そして 自分自身の本来の大きさを取り戻していったものから、近くにいた素粒子同士がひきつけあい、原始的な原子を作り始めた。 そう、これが一方通行の物事の始まり。 素粒子がくっついて原子が生まれたことで、好き勝手にふるまい続けていた素粒子が元に戻れない道を歩み始めたのだ。  これがまさに、私たちが理解している時間というものに該当する。

  
この時主役となった素粒子たちは、自分の大きさ。つまり縦、横、高さという3次元要素は持っているのに、時間というものは存在しないのだ。  とどのつまり、自分の大きさというものを持ちながら、自分自身は、永久に不滅という存在なのであった。  その永久不滅の存在が、自分の大きさを取り戻していく過程において、くっつきやすい他の素粒子たちとくっつきながら膨張を続け、素粒子自身は永久不滅でありながら、集まってできた原子には時間の経過とともに一方向への変化しか起きないことになる。  

宇宙空間での物質合成  空間全体の揺らぎ そして時間の発生 

素粒子たちは、猛烈な勢いで膨張しいてく間に、手近な素粒子同士がくっつきあって原子を構成していく過程で、広がっていく方向に少しづつ差が出てきてしまった。 全体としては、猛烈な速さで自分の大きさを取り戻すために、広がっているのに、素粒子同士がくっついて塊を作った部分と塊を作れなかった部分が、まさに宇宙の物質の存在として、宇宙空間に物質の存在のむらを作り出してしまった。  そして、原子が存在し、分子が存在するようになると、 構成している素粒子には時間が存在しなかったのに、 分子や原子が次々と形を変えていく過程において、それが変化していく時間というものが発生していった。  つまり時間とは、素粒子が原子となり、分子となり、やがて核融合によってさらに大きな原子・分子となっていくときに、一つの方向として存在するもの。 第4の軸として必要になった。  これによって、宇宙には縦・横・高さ・というものに加えて、一定方向に進む時間という軸が存在することになった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年12月 | トップページ | 2014年1月 »